寝具まわりを中心にダニ捕りロボを使っている経験から【布団で実感できた設置場所】について実際の写真と合わせて詳しくお伝え
目次
布団(ベッド)で実感できたダニ捕りロボの3つの置き場所
布団(ベッド)に置くダニ捕りロボの最適な場所を3つのポイントに分けてお伝え。
- 「枕の下より足元に置くのが良い」
- 「置く場所は掛け布団より敷布団」
- 「布団を上げる時は挟み込んでおきたい」
詳しくお伝えしていきます。
「枕の下より足元に置くのが良い」
ダニ捕りロボに限らず一般的なダニ取りシートにはダニを誘き寄せるための誘引剤が含まれています。
この誘引剤には香りが付いているため、個人差による違いはあるものの「甘い香り」や「甘酸っぱい匂い」だと感じる人が多くみられるため、布団(ベッド)に設置する際は匂いに敏感な人ほど枕元よりも足元側に置くのがベストです。
置き場所に悩んだら布団の足元に設置してみてください。
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「置く場所は掛け布団より敷布団」
布団(ベッド)では掛け布団ではなく敷布団(マットレス)にダニ捕りロボを設置します。
ダニ捕りロボを頻繁に動かすと”誘引剤(白い粉)”がこぼれ落ちてしまうことがあるためです。そのため動かす頻度の高い掛け布団よりも敷布団にダニ捕りロボを設置するのがベストです。
さらに具体的な場所は「敷布団(マットレス)の表面より裏面」です。
注意ポイント
安全性が認められているダニ捕りロボとはいえ、肌トラブルを避けるためにも”肌に直接触れない位置”を選んでおきましょう。
「布団を上げる時は挟み込んでおきたい」
布団を押し入れに片付ける場合もダニ捕りロボは挟んだままでOK。基本的に1度設置したら3ヶ月間(使用期限)は動かすことはほぼありません。
参考までに・・・
布団を上げる(下げる)時に、設置下だニトリロボが少しでもずれにくくなるように敷布団カバーは”巻き込みタイプ(写真右側)”を使っています。”引っ掛けるタイプ(写真左)”よりもズレにくい印象です。
とはいえ、ダニ捕りロボを動かす時もあるのでご紹介。
ダニ捕りロボを動かす時はこんな時!
ダニ捕りロボを動かす時
- 「布団(シーツ)を洗う・干すとき」
- 「布団乾燥機や掃除機をかける時」
必要以上の振動や衝撃を加えると誘引剤(白い粉)がこぼれ落ちることがあるのでダニ捕りロボを動かす時は丁寧に扱いましょう。
設置してから効果が現れ出すまでの期間についてまとめています。
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ダニ捕りロボの種類は3つ!布団に合わせたサイズを選ぼう!
ダニ捕りロボは3つの種類に分けられ、それぞれの有効範囲に違いがあります。
- ラージ:約2㎡
- レギュラー:約1㎡
- プチ:約0.5㎡
【参考目安】布団(マットレス)のサイズとダニ捕りロボのサイズ
- ダブル:ラージ1枚
- シングルorセミダブル:レギュラー1枚
”幅広く使える”ことからレギュラーサイズ(5個セット)を用意し気になる箇所に設置して使っています。
参考例
- シングル布団×2:レギュラーサイズ2枚(各1枚)
- ソファ(3人掛け):レギュラー1枚
- キャンプで使う寝袋×2:レギュラー2枚(各1枚)
レギュラーとラージサイズに違いについてまとめています。
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【レギュラーとラージの違い】ダニ捕りロボのサイズと有効範囲
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【まとめ】布団もベッドもダニ捕りロボの設置場所は同じ
- 「枕の下より足元に置くのが良い」
- 「置く場所は掛け布団より敷布団」
- 「布団を上げる時は挟み込んでおきたい」
ダニ捕りロボを布団で使う時は”肌に触れない足元”がベストな置き場所だと実感です。
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参考にしてみてください。