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ライムギ芸人の大学はどこ?注目を集めるなつみ&れんぺいとは何者?

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吉本興業所属のお笑い芸人「ライムギ」

 

結成5年以内のコンビが出場できる「UNDER5 AWARD 2023」にてファイナリスト入りを果たし注目を集めています。

 

そんなライムギさんについて学歴(大学)やプロフィールなどまとめています。

 

ライムギ芸人はどこの大学出身?

 


ライムギ(お笑いコンビ)の学歴について、現時点で公式プロフィールや所属事務所(吉本興業)の情報には大学名の記載はありません。

 

ただし、メンバーのれんぺいは「芸人になるって決めた22歳の大学生の時までを北九州で過ごした」と自身のコラムで語っており、大学に通っていたことは明らかです。しかし、具体的な大学名は公開されていません。

 

お笑いコンビ「ライムギ」のメンバーはともに大学卒業後に芸人の道を選んだ異色の経歴の持ち主です。なつみさんは大学卒業後に銀行員として1年間勤務した後、NSC(吉本総合芸能学院)に入学しました。一方、れんぺいさんは大学在学中から芸人を志していたといいます。

 

ライムギは吉本興業所属の若手お笑いコンビとして2019年8月に結成されました。NSC大阪校42期生である2人は、れんぺいさんからなつみさんに声をかけたことがきっかけでコンビを組むことになりました。

お二人とも大学教育を受けた芸人として、知的な笑いと独自の世界観で注目を集めています。特に「UNDER5 AWARD 2023」ファイナリスト入りを果たすなど、実力派コンビとしての評価も高まっています。

 

 

なつみさんは高知県出身で173cmと長身、金髪がトレードマークの明るいキャラクターです。趣味はNBA観戦やバスケットボール、グラビアアイドル鑑賞など多岐にわたります。れんぺいさんは福岡県北九州市出身で、サッカー観戦や料理、美術館巡りを趣味とする知的な一面を持った芸人です。

 

大学を卒業した後に芸人を目指すという珍しい経歴を持つライムギは、2025年6月には初の単独ライブ「魅惑の穀物」を控えており、今後さらなる活躍が期待されています。

 

 

ライムギの学歴・プロフィールまとめ】

Xより画像を引用しています。

 

なつみ

  • 出身地:高知県
  • 学歴:同志社大学出身
    →同志社大学の喜劇研究会(お笑いサークル)で活動していたのではとされています。

 

れんぺい

  • 出身地:福岡県北九州市
  • 学歴:大学名は公表されていないが、福岡県北九州市で22歳の大学生まで過ごしていたと本人が言っている。

 

 

ライムギなつみさん&れんぺいさんの本名は?

 

なつみさん

ライムギのなつみの本名は「安岡なつみ」です。本人がインタビューで明かしており、サインにも「Y」(安岡のY)を入れていると書いてあります

 

  • 本名・芸名:なつみ
  • 生年月日:1995年8月7日
  • 出身地:高知県
  • 身長:173cm
  • 血液型:O型
  • 趣味・特技:NBA観戦、バスケットボール、グラビアアイドル、将棋、映画、Netflix、クレーム対応など
  • 出場:大学卒業後、銀行員として1年勤務した後にNSCへ入学。明るく元気なキャラクターで、舞台では金髪がトレードマーク。

 

れんぺいさん

 

ライムギのれんぺいさんの本名は公表されていません。 公式プロフィールやインタビュー、SNSなどの情報源にも本名についての記載は見られず、本人も明かされていません。

 

  • 芸名:れんぺい
  • 生年月日:1996年4月28日
  • 出身地:福岡県北九州市
  • 趣味:サッカー観戦、アルティメット、料理、美術館巡り
  • 特技:口笛、サッカーゲーム
  • 出場:大学時代に芸人を志し、NSCへ入学。 ツッコミ担当で、落ち着いた雰囲気としっかりした言葉遣いが特徴。

 

 

M-1でのライムギの活躍:実力派コンビとしての歩み

 


お笑いコンビ「ライムギ」はM1グランプリで着実に実績を積み上げている注目の若手芸人です。結成からわずか2年目の2020年には「M1グランプリ2020」準々決勝進出という快挙を成し遂げました。その後も2023年、2024年と連続でM1の1回戦・2回戦を突破するなど、安定した実力を見せています。

 

ライムギの漫才は完成度が高く、なつみさんとれんぺいさんの絶妙な掛け合いが多くの観客を魅了しています。M1では3回戦で惜しくも敗退が続いていますが、その実力は確かなものとして評価されています。特に2024年のM1では関西ブロックでの健闘が光りました。

 

 

ライムギは大会参加を通じて着実に経験を積み、芸人としての成長を続けています。M1以外にも「UNDER 5 AWARD」では2023年、2024年と連続でファイナリストに選出されるなど、若手賞レースでの実績も豊富です。

 

若手芸人の登竜門とされるM1グランプリでの経験と他の賞レースでの実績を武器に、ライムギの今後の飛躍に期待が高まっています。安定した実力と独自の世界観を持つ漫才で、次回のM1では更なる成長を見せることでしょう。

 

 

ライムギの出囃子は何?ライブでも話題に

 

お笑い芸人ライムギの出囃子は相対性理論の『LOVEずっきゅん』です。

 

この個性的な出囃子はライブやよしもと漫才劇場での舞台で流れるたび、観客の注目を集めています。

 

 

ライムギの出囃子選択は、なつみさんとれんぺいさんのコンビカラーや漫才の世界観を反映していると言われています。多くの芸人が定番の楽曲を出囃子に選ぶ中、ライムギは相対性理論という比較的マニアックなバンドの楽曲を採用している点も特徴的です。

 

ファンの間では「ライムギの出囃子を聞くとネタが始まる高揚感がある」という声も上がっており、出囃子そのものがライムギの個性を表現する重要な要素になっています。

 

 

ライムギの今後のライブ予定

 

若手お笑いコンビ「ライムギ」は今後の活躍が最も期待される芸人として注目を集めています。M-1グランプリでの準々決勝進出やUNDER5 AWARDファイナリスト入りなど、実力派芸人としての評価が高まっています。

 

ライムギの活躍は賞レースだけにとどまりません。2025年6月には初の単独ライブ「魅惑の穀物」を開催予定で、チケットも話題となっています。なつみさんの明るいキャラクターとれんぺいさんの落ち着いたツッコミの絶妙なバランスが、若い世代を中心に支持を広げている理由です。

 

今後のライムギは、単独ライブを契機に新たなファン層の獲得やメディア露出の増加が期待されています。劇場公演はもちろん、テレビやラジオ、SNSなど様々な媒体での活動も拡大していくでしょう。確かな実力と個性的な漫才スタイルで、ライムギの芸人としての活躍の場はさらに広がっていくことでしょう。

 

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