この記事では【スノーマンのメンバー入所日から最初のメンバーや追加組、仲良しエピソード】についてまとめています。
目次
スノーマン「各メンバーの入所日一覧表」
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- 深澤辰哉 2004年8月12日(12歳)母親が『Ya-Ya-yah』のオーディションに応募
- 阿部亮平 2004年8月12日(10歳)母親が『Ya-Ya-yah』のオーディションに応募
- 渡辺翔太 2005年6月26日(12歳)母親に「買い物に行こう」と言われオーディションへ連れて行かれる。その場でダンスを披露し合格
- 佐久間大介 2005年9月25日(13歳)ダンス教室の勧めで母親が応募。アクロバットで入所が決定
- 宮舘涼太(12歳)2005年10月1日 母親に連れられてオーディション会場へ。名札返却先を社長に聞く流れで合格
- 岩本照 2006年10月1日(13歳)マイケル・ジャクソンに憧れ自分で履歴書を送ります
- 向井康二 2006年10月8日(12歳)ムエタイジムの写真を見た社長が気に入り電話で勧誘
- 目黒蓮 2010年10月30日(13歳)親戚の集まりで話題になり、いとこのお姉さんが履歴書を応募
- ラウール 2015年5月2日(11歳)小学1年からダンス経験。 ダンスを仕事にして色々なオーディションを受け、親が応募
※Snow Man(スノーマン)各メンバーの入所日一覧表(2025年8月現在)
スノーマンの最初のメンバーとは?
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スノーマンの最初のメンバーは、2012年5月3日のグループ結成時に決定した6名の正式メンバーです。
深澤辰哉、佐久間大介、渡辺翔太、宮舘涼太、岩本照、阿部亮平の6名が、スノーマンの土台を築いた最初のメンバーとして活動をスタートしました。
メンバー入所日から見ると、最初のメンバー6名が長期間にわたってグループを支えてきたことが分かります。岩本照はグループ結成当初からリーダーの座に就き、現在も変わらずメンバーを統率しています。最初のメンバーは「歌舞伎沢2012」の舞台でスノーマンとしての本格的な活動を開始し、グループの基盤を固めました。
最初のメンバー(2015年5月)
- 深澤辰哉
- 佐久間大介
- 渡辺翔太
- 宮舘涼太
- 岩本照
- 阿部亮平
後から入ったメンバー(2019年1月)
- ラウール
- 目黒蓮
- 向井康二
スノーマンは2019年1月17日にラウール、目黒蓮、向井康二の後から入ったメンバー3名を迎え入れ、9人組へと発展しました。後から入ったメンバーの加入により、グループに新しい魅力が加わりました。
また、後から入ったメンバーたちは既存メンバーが選考に関わったとされており、グループの結束力をさらに高める結果となりました。
メンバー入所日を踏まえると、最初のメンバーが築いた土台の上に新メンバーが加わることで、スノーマンは現在の成功を収めています。
追加メンバーがグループにもたらした変化
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スノーマンに追加メンバーが加わったことで、グループは飛躍的な成長を遂げ、2020年のCDデビューという大きな成果を実現しました。追加メンバーの参入により、スノーマンは従来の6人体制から9人の大型グループへと発展し、活動の幅が大幅に拡大したのです。
追加メンバー3名の加入理由は、グループに新たな魅力とバランスをもたらすためでした。ラウールは若々しさとダンスの実力を、目黒蓮は若さと高身長がもたらすビジュアル面での魅力を、向井康二はバラエティ番組での対応能力を評価されて選出されました。
スノーマンはデビュー前の6人時代にはCDデビューの具体的な話がありませんでしたが、追加メンバーの参加によって新しい活力を得ました。
メンバー自身も選考過程に関わったとされる追加メンバーの加入は、グループの結束力を強化し、デビュー後の継続的な成功の基盤となりました。9人体制となったスノーマンは、多様な才能を活かした活動を展開しています。
スノーマンの「追加メンバー候補」だった人物とは?
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スノーマンの追加メンバー候補として検討されていたのは5名のジャニーズJr.で、このうち3名が実際に選ばれ、2名は加入に至らなかったと言われています。向井康二、目黒蓮、ラウールが追加メンバーとして加入を果たし、正門良規と田中誠治は最終的に選出されませんでした。
追加候補5人
- 向井康二(関西ジャニーズJr. →加入)
- 目黒蓮(宇宙Six → 加入)
- ラウール(少年忍者→加入)
- 正門良規(関西ジャニーズJr. →断念し、Aぇ!グループへ所属)
- 田中誠治(ジャニーズJr. →追加断念し後に退所)
追加メンバー候補5名の詳細を見ると、向井康二は関西ジャニーズJr.出身、目黒蓮は宇宙Six所属、ラウールは少年忍者のメンバーとしてそれぞれ活動していました。一方、加入に至らなかった正門良規は後にAぇ!グループに所属し、田中誠治は後にジャニーズ事務所を退所したとされています。
また、影山拓也も候補として名前が挙がっていましたが、5番目以降の候補として考えられていました。
2019年の増員発表前には、追加メンバー候補5名が一緒に登場する機会があり、関係者間でも真剣に検討されていました。最終的には既存の6名のメンバーも選考に関わり、向井康二、目黒蓮、ラウールの3名がスノーマンの追加メンバーとして迎え入れられました。追加メンバーの選考過程を経て、スノーマンは現在の9人体制を確立し、グループとしての新たなスタートを切ったのです。
入所日から見るスノーマンの努力と絆
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スノーマンのメンバー入所日を振り返ると、長年にわたる努力と深い絆がグループの成功の基盤となっていることが分かります。メンバー入所日から現在まで、スノーマンの各メンバーは幼少期から青春時代を共に過ごし、お互いを支え合いながら成長してきました。
最も早いメンバー入所日は深澤辰哉と阿部亮平の2004年8月12日で、深澤辰哉は12歳、阿部亮平は10歳という幼い年齢でジャニーズ事務所に入所しました。渡辺翔太、佐久間大介、宮舘涼太、岩本照、向井康二も2005年から2006年にかけて相次いで入所し、長期間にわたってジャニーズJr.として活動を続けました。目黒蓮は2010年、最年少のラウールは2015年に入所しています。
スノーマンの各メンバーは入所から現在まで、デビューに向けた困難な道のりを歩んできました。グループ結成からメンバー増員、そしてCDデビューまでの過程で、メンバー同士の信頼関係は一層深まりました。
長い研鑽期間を共に過ごした経験が、スノーマンの卓越したパフォーマンス力と強固なチームワークの源泉となっています。メンバー入所日から積み重ねてきた努力と絆こそが、現在のスノーマンの輝かしい活躍を支えているのです。
メンバー同士の仲の良さが伝わるインタビューやSNSの発言
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スノーマンの仲良しメンバーたちの深い絆は、様々なインタビューや番組での発言を通じて確認できます。長年の共同活動を通じて築かれた信頼関係が、スノーマンの仲良しメンバー同士の自然な交流に表れており、ファンからも愛される要因となっています。
宮舘涼太と深澤辰哉の関係性は特に注目されており、長期間の活動で培った信頼関係が随所に見られます。番組でのケーキ企画では、宮舘涼太が巧妙なヒントを出してチーム全体が正解に導かれる場面があり、仲良しメンバー同士の連携の良さが光りました。
また、ラジオ番組では目黒蓮とラウールが恋愛話からキスの練習まで話題にする様子が放送され、まるで修学旅行での男子学生のような親しみやすい関係性を披露しました。目黒蓮とラウールは日常的に連絡を取り合っていることも明かしており、年齢差を超えた友情が伺えます。
深澤辰哉はグループの精神的支柱として、6人時代の困難や3人加入後の調整期間を乗り越える際にメンバーを支えた経験があります。ドキュメンタリー番組「旅するSnow Man」では、メンバー各自がグループのことを真剣に考え、喜びや悲しみを分かち合う姿が描かれました。
渡辺翔太がインタビューで目黒蓮への特別な信頼を語る場面もあり、スノーマンの仲良しメンバー同士の強固な結束力が表現されています。