
2026年現在、回線品質の差は明確で、サブブランドが速度ランキングの上位を独占しています。
この記事でわかること
- 本当に速い格安SIMの特徴
- 格安SIMの速度が遅くなる原因
- 昼でも遅くなりにくい回線
- 初心者向けの失敗しない選び方
- 2026年最新の速度ランキング
目次
格安SIMの通信速度をランキング形式で比較(2026年実測)
まずは結論から。下の表は、実測データと利用者の声をもとに整理した格安SIMの速度・最速おすすめランキングです。速度と安定性を重視する人は、上位2つのサブブランドを最初の選択肢にしてください。
| 順位 | サービス名 | 回線 | 昼の速度目安 | タイプ |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | ahamo | ドコモ | 50〜120 Mbps | サブブランド |
| 2位 | LINEMO | ソフトバンク | 40〜100 Mbps | サブブランド |
| 3位 | 楽天モバイル | 自社回線 | 20〜80 Mbps | 自社回線 |
| 4位 | IIJmio | ドコモ/au | 5〜30 Mbps | MVNO |
| 5位 | mineo | 3回線対応 | 3〜20 Mbps | MVNO |
※この結果は「格安SIM 通信速度 ランキング」を実測データとユーザー報告から整理したものです。※ MVNO:大手キャリアの回線を借りて運営する格安SIM事業者のこと
格安SIMの速度はなぜキャリアによって差が出るのか
格安SIMはドコモ・au・ソフトバンクの回線を借りて通信サービスを提供しています。そのため、同じエリア・同じ時間帯でも、どのキャリア回線を使っているかによって速度が大きく変わります。
速度を左右する主な要因は次の3つです。
- 使用しているキャリア回線の種類(ドコモ・au・ソフトバンク)
- その回線を利用しているユーザーの混雑状況
- 時間帯——とくに昼12時〜13時は通信が集中しやすい
格安SIMの速度が遅くなる根本的な原因
「格安SIMは速度が遅い」とよく聞きますが、遅くなる理由はサービスの仕組み上、ある程度避けられない部分があります。
- キャリアから借りられる帯域(通信容量)に上限がある
- 同じ時間帯にユーザーが集中し、回線が混みやすい
- 大手キャリアの契約者より通信の優先度が低いケースがある

昼になると格安SIMの速度が遅くなる・・・。その対策は?
昼の速度低下を完全になくすことは難しいですが、使い方を工夫するだけで快適さはかなり改善できます。効果の高い順に紹介します。
- ahamo・LINEMOなどサブブランドへ乗り換える——根本的な解決策として最も効果的
- 自宅や職場のWi-Fiと組み合わせて使う
- 動画の画質設定を「自動」から「標準」に変更する
- アプリの自動更新を昼間に実行しないよう設定する
サブブランドは大手キャリアに近い帯域を確保しているため、昼間でも速度が安定しやすく、日常使いでのストレスが大きく減ります。
どのキャリア回線が最速?格安SIMの回線ごとの特徴
格安SIMを選ぶ際に見落としがちなのが「どのキャリアの回線を使っているか」という点です。同じ格安SIMでも、使用回線によって速度の傾向が変わります。
- ドコモ回線:全国的なカバー率が高く、地方でも安定しやすい(例:ahamo)
- ソフトバンク回線:都市部・繁華街での速度に強み(例:LINEMO)
- au回線:山間部や地方でも比較的つながりやすい
自分がよく使うエリアに強い回線を選ぶことが、格安SIMの速度で後悔しないための近道です。
体験談:格安SIMの速度選びで後悔したリアルな話
以前、月額料金の安さだけを理由にMVNO系の格安SIMを使い始めました。最初は問題なかったのですが、平日の昼になるとSNSのタイムラインすら読み込みが遅く、地図アプリの表示に10秒以上かかることも。外出先でのナビがまともに使えず、かなり不便でした。
その後ahamoに乗り換えたところ、同じスマホ・同じ場所でも昼の速度がまったく別物になりました。「月数百円の差なら速度を取るべきだった」と今でも感じています。
初心者向け:用途別・失敗しない格安SIMの選び方
格安SIMは用途に合わせて選ぶのが、速度面で後悔しないコツです。自分の使い方に近いものを選んでみてください。
- 速度・安定性重視:ahamo / LINEMO
- とにかく料金を安く:IIJmio / mineo
- 動画をよく見る:高速回線が必須 → ahamo
- SNS・テキスト中心:中速でも十分 → MVNO可
まとめ:格安SIMは速度基準で選ぶのが正解
2026年現在、格安SIMの通信速度はキャリア回線の違いによってはっきりと差が出ています。料金だけを見て選ぶと、昼間の速度低下でストレスが積み重なる可能性があります。
快適に使い続けたいなら、今回の速度ランキングを参考に、自分の用途とエリアに合った格安SIMを選ぶことが最も失敗しない方法です。
速度重視ならahamo(1位)かLINEMO(2位)が最有力候補。昼の遅さが気になる人は、MVNO系からサブブランドへの乗り換えを検討してみましょう。